新宿某現場

更新日:2023.11.13

小金澤硝子の対応力が可能にした、人々の住空間づくり

ワークスペースやフィットネスルームを備えた高級住宅マンション。当初は段取りよく進行していたが、徐々に現場のスケジュールにずれがではじめる。現場の急な要望に応えていかなければいけない難しい状況のなか、小金澤硝子の調整力・対応力を発揮し無事に施工を完了した。

このプロジェクトでは多くの制約やイレギュラーが発生し、小金澤硝子としての対応力が試されたプロジェクトだったと思います。 例えば通常大きな4tトラックでガラスを運搬するところを、新宿という立地柄道が狭く、小さな2tトラックで運搬しなければならなかったり、打ち合わせを入念に重ねても打ち合わせ通りに施工が進まなかったり、後半になるつれイレギュラーな職人さんの手配が求められたり、、
私たちは最短で無駄なくプロジェクトを進めることが求められますが、このプロジェクトでは後半苦しい場面が続きました。 それでも無事に施工が完了できたのは、小金澤硝子の強みである調整力や対応力が発揮できたからだと思います。

発揮された小金澤硝子のらしさとは

小金澤硝子は非常にたくさんの職人さん・協力業者を抱えています。ご協力いただいている職人さんや協力業者の豊富さが、今回のような現場の高い要望にも応えていくことを可能にしました。また納期が間に合わないかもしれない、施工が思うように進まないという状況でも、部署間・チーム間でお互いの業務範囲においてカバーし合いながら、難しい状況を乗り越えることができました。ピンチのときでも、仲間が協力してくれるというところを再認識できた現場でしたね。
この現場に限らず、ほとんどの建物にはガラスが使われていて、ガラスが建物のビジュアルの大半を占めると思っています。だからこそ、完成後の美しい建物をみるとやりがいや達成感を感じます。

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